現在、新規入会キャンペーンで大量のポイントがもらえると話題なのが「アメリカン・エキスプレス・ビジネスゴールドカード(Amex Business Gold Card)」。
なんと最大68,000ポイントがもらえるんです。
68,000ポイントがどれくらいスゴイかというと、カード決済で680万円利用しないと獲得出来ないポイント数なんです。
2020年6月現在、アメックスビジネスゴールドカードをよりお得に入会できるのはどこかまとめました!
「アメックスビジネスゴールドカード」はポイントサイト経由、公式サイト直接、紹介のどれが一番お得?
「アメックスビジネスゴールドカード」に入会するには3つの方法があります。
ポイント
- ポイントサイト経由でアメリカンエキスプレス公式サイトから入会
- アメリカンエキスプレス公式サイトから直接入会
- カード保有者からの紹介
年会費は34,100円(税込)、個人事業主、法人経営者のどちらも申込可能です。
それではどこから申し込むのが一番お得なのでしょうか。
【結論】アメックス紹介プログラム制度が一番お得!
先に結論からお伝えします。
新規入会で圧倒的に大量のポイントが貯まるのは、「アメックスの紹介プログラム制度」。
アメックスのカード所有者から紹介してもらうという方法です。
アメックスカード保有者からの紹介なら最大68,000ポイントもらえる!
この紹介プログラムを利用するだけで、なんと最大で68,000ポイント獲得出来るんです。
68,000ポイントがどれくらいスゴイかというと、冒頭でもお伝えしましたが、カード決済で680万円利用しないと獲得出来ないポイント数なんです。
紹介でもらえるポイント
特典:最大68,000ポイント獲得(68,000マイル相当)
- 入会後3ヶ月以内に合計20万円以上の利用で6,000ボーナスポイント
- 入会後3ヶ月以内に合計50万円の利用でさらに12,000ボーナスポイント
- 入会後1年以内に合計200万円以上の利用でさらに30,000ボーナスポイント
- 通常の利用ポイント分20,000ポイント
脅威の4.1%の還元率!
驚くべきはその還元率!!
200万円=68,000ポイント=約4.1%
年会費はかかりますが、このポイントだけで元は取れちゃいますね!
アメックス公式サイトからの直接入会ではたった30,000ポイントしかもらえない
一方、アメックスビジネスゴールドカードの公式サイトで直接申し込んだ場合では1年以内に200万円以上の利用でも30,000ポイントしかもらえないんです。
こんなに特典が違うなら、紹介から申込をしないとあまりにももったいない!!
紹介からだと、さらに「3ヶ月以内で20万円、50万円の利用を達成するとボーナスマイルがもらえちゃう」という訳です。
私も紹介出来ますので、ご希望の方は下記からご連絡頂ければと思います。
個人情報などは一切漏れることはありませんのでご安心下さい。
「ポイントサイト経由での入会」はどう?
という人にオススメなのが「ポイントサイト経由」での入会。
ですが、残念ながら2020年3月現在では、ポイントサイトから申し込めるアメックスビジネスゴールドの案件はありません。
大量獲得したアメックスのポイントをお得にマイルに交換する方法
アメックスのポイントをお得に使うには、「メンバーシップリワードプラス」(年会費3,300円)に登録することで、提携各社へのポイント移⾏、⽀払いにポイントを利⽤する際にレートアップすることが出来ます。
メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとしないとでは、ポイントの貯まり方・ポイントを使う時のお得度が圧倒的に違います。
メンバーシップ・リワード ・プラス | 登録済み | 未登録 |
ANA | 1,000ポイント ➡1,000マイル | 2,000ポイント ➡1,000マイル |
提携航空会社 | 1,250ポイント ➡1,000マイル | 2,000ポイント ➡1,000マイル |
ヒルトン・オナーズ | 1,000ポイント ➡1,250ヒルトン・オナーズポイント | 2,000ポイント ➡1,250ヒルトン・オナーズポイント |
Marriott Bonvoy | 1,000ポイント ➡990ポイント | 2,000ポイント ➡990ポイント |
楽天スーパーポイント | 3,000ポイント ➡1,500楽天スーパーポイント | 3,000ポイント ➡1,000楽天スーパーポイント |
Tポイント | 3,000ポイント ➡1,500Tポイント | 3,000ポイント ➡1,000T-ポイント |
航空会社で利用 | 1ポイント➡1円 | 1ポイント➡0.3円 |
15の提携航空会社のマイルに交換可能
ANAをはじめ15の提携航空会社パートナーのポイントに移行することができます。
マイレージに移行できる航空会社
- ANA「ANAマイレージクラブ」
- チャイナエアライン「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」
- デルタ航空「スカイマイル」
- ヴァージン アトランティック航空「フライングクラブ」
- タイ国際航空「ロイヤルオーキッドプラス」
- キャセイパシフィック航空「アジア・マイル」
- シンガポール航空「クリスフライヤー」
- ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」
- スカンジナビア航空「SAS ユーロボーナス」
- アリタリア-イタリア航空「クラブ・ミッレミリア」
- フィンランド航空「フィンエアー・プラス」
- エティハド航空「エティハド ゲスト」
- エミレーツ航空「エミレーツ・スカイワーズ」
- カタール航空「プリビレッジクラブ」
- エールフランス/KLM航空「フライングブルー」
ANAと海外の提携航空会社だと還元率が違います。
海外の提携航空会社は0.8%と少し還元率が落ちてしまいますが、マイル移行上限はありません。
マイル移行先 | 換算レート | 還元率 |
---|---|---|
ANAへのマイル移行 | 1000ポイント=1000マイル | 1% |
海外の提携航空会社(14社) | 1250ポイント=1000マイル | 0.8% |
ANAは更に「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要
ただし、ANAのマイルに交換するなら
- 「メンバーシップリワードプラス」(年会費3,000円・税別)
- 「メンバーシップ・リワード ANAコース」(年間5,000円・税別)
の2つに登録が必要となってしまい、1ポイント=1マイルで交換可能となります。
ANAの年間移行上限をうまく活用するには
更に残念なことに、ANAマイレージクラブへのマイルへの移行上限は年間40,000マイル。
ですが、この1年間という区切りは1月から12月となっており、アメックス会員になった月は関係ありません。
例えば、6月に入会したら、12月までに40,000マイル交換できれば、翌年1月にはまた40,000マイル交換できる権利が復活します!
ということで、12月と1月に連月で交換すれば1年で80,000ポイントをマイルに交換できるんです。
アメックスビジネスゴールドカードのメリットは?
アメリカンエキスプレスは元は旅行会社だったということもあり、旅行に関するサポートが沢山あるというのが特長の1つ。
ここでは、アメックスビジネスゴールドカードの出張時や会食・接待に役立つサービスについて、いくつか紹介します。
もちろん仕事だけでなくプライベートでも役立つ特典です。
ココがおすすめ
- 帝国ホテル 東京にビジネス・カード会員限定ビジネスラウンジ「ミーティング・スクエア」が利用可能(月会費20,000円+消費税)
- 会食や接待にふさわしいお店をコンシェルジェが予約代行
- アメリカン・エキスプレス JALオンライン:国内線を搭乗の直前まで予約、変更、キャンセルできる法人専用運賃「eビジネス6」利用可能
- 国内外29空港の空港ラウンジ利用可能(同伴者1名無料)
- 手荷物ホテル当日宅配サービス:東京駅、新宿駅、博多駅の宅配カウンターで預かった手荷物を対象エリア内の宿泊ホテルへ当日無料配送
- 手荷物無料宅配サービス:出発・帰国時(自宅ー空港間)に、スーツケース1個を無料で配送(対象空港:羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)
- キャンセルプロテクション:病気・ケガによる入院などにより、予定していた出張や、接待用にチケットを購入済みのコンサートへ行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を年間最高10万円まで補償
法人経営者だけでなく個人事業主も加入できる
アメックスビジネスゴールドカードですが、法人経営者だけでなく、個人事業主でも入会可能。
会費は年会費31,000円+消費税です。
追加カードは家族カードとして発行してもらえる?
アメックスビジネスゴールドは「追加カード」もあります。
追加カードの年会費は12,000円+消費税。
追加カードを申し込めるのは、役員または従業員、基本カード会員の2親等以内の親族です。
実はサラリーマンや主婦でも加入できる
サラリーマンや主婦の方は個人事業主ではないと思いがちですが、カード会社が定義しているこの個人事業主とはかなり広い範囲の人を示しています。
例えばサラリーマンや主婦の方でブログなどを書いたり、メルカリなどで何か販売したりして、1円でも収入がある人も該当してしまいます。
勤務先のところを「自営業」にすれば問題ありません。
審査は通りやすい?
アメックスは他社のクレジットカード会社と比較してとにかく審査が早い!!
他社がカードが届くまで1ヶ月くらいかかるところ、アメックスの場合は申し込んで10日くらいでカードが到着してしまいます。
年収が300万円くらいの人や主婦でも審査は通りやすいと言われています。
私の職場に以前にアメリカンエキスプレスに勤めていた人がいるのですが、その人によると、「重要なのはクレジットヒストリー」なのだそう。
滞納なくクレジットカードの支払実績を一定程度残していれば、年収や仕事に関係なく審査を通過する可能性は高いとのことでした。
「アメリカン・エキスプレス JALオンライン」で国内線の急な予約変更や搭乗当日の予約も可能
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを持っていると、「アメリカン・エキスプレス JALオンライン」(JAL国内線出張手配サイト)を利用できます。
国内線を搭乗の直前まで予約、変更、キャンセルできる法人専用運賃「eビジネス6」が利用可能です。
「eビジネス6」は同一路線に6回搭乗できる回数券。
無記名式なので、複数の社員で分けあうことができて便利です。
手荷物を対象エリア内の宿泊ホテルへ当日無料配送してくれる
「手荷物ホテル当日宅配サービス」は、東京、新宿、博多駅構内の宅配カウンターにて預かった手荷物を宿泊先のホテルへ無料で配送してくれます。
東京・新宿の場合は東京23区内、博多なら福岡県博多区、中央区内のホテルに手荷物を当日中に届けてくれます。
事前の登録・予約は不要で、駅改札を出てすぐのカウンターに直接持ち込めば受け付けてくれます。
このサービスは、他社のゴールドカードやアメックス・ビジネス・プラチナにもないサービスなんですよ!
手荷物を預けるために一度ホテルに寄るという手間がなくなるのでかなり便利なサービスですよね。
出発・帰国時(自宅ー空港間)にスーツケース1個を無料で配送
海外出張の際、スーツケース1個を無料で配送してくれます。
ポイント
- 出発時に自宅から空港まで、帰国時に空港から自宅まで、スーツケース1個を配送
- 対象空港:羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港
他のクレジットカードでもこのようなサービスがありますが、大体は空港からスーツケース1個というのがほとんどかと思います。
アメックスビジネスゴールドだと、自宅からも1個無料で空港まで配送してもらえるというのがポイントです。
また、羽田空港も対象になっているのは有難いですね!
国内外29の空港ラウンジ利用可能
カードと搭乗券の呈示で、国内外29空港の空港ラウンジをカード会員と同伴者1名無料で利用可能。
窓際のテーブルはコンセントがあるので、搭乗までの空いた時間を仕事出来ますね!
病気やケガ、社命による出張で旅行やコンサートに行けなくなった場合キャンセル料を保証
「キャンセルプロテクション」という保証があり、病気や怪我、急な出張で旅行やコンサートに行けなくなった場合にキャンセル料を保証してくれるというサービスがあります。
ココがポイント
- 入院の場合:最高10万円(年間最高)
- 通院の場合:最高3万円(年間最高)
- 社命出張の場合:最高10万円
キャンセルプロテクションが適用される商品
- 国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
- 旅館、ホテルなど宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
- 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
- 宴会、パーティーの用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
- 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
- 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行
本人だけではなく配偶者・親・子供が入院・通院・死亡した場合も対象
ポイントは、「本人だけでなく、配偶者・親・子供が入院・通院・死亡した場合も対象」ということです。
ポイント
- カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員の親もしくは子供が死亡した場合
- カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員の親もしくは子供が病気か傷害により入院した場合
- カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員の親もしくは子供が傷害により通院する必要性が生じた場合
- カード会員が社命出張により海外旅行をキャンセルする必要が生じた場合(アメックスビジネスゴールドカード、アメックスビジネスプラチナカードは対象外)
海外旅行傷害保険が付与
国内出張の際、公共交通機関や宿泊の代金をカード決済した場合には、基本カード会員および追加カード会員には最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯されます。
また、海外出張において国際航空機のチケットやパッケージ・ツアーの代金をカード決済すると:
- 基本カード会員:最高1億円
- 家族カード会員:最高5,000万円
の海外旅行傷害保険が付帯されます。
また、旅行代金をカードで支払いしていない場合でも最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
さらにこのカードは家族カードに加入していなくても、家族にも旅行傷害保険が1000万円付与されているというのは有難いですよね!
また、疾病治療費用保険も自動付帯で200万円、利用付帯で300万円付帯されています。
200万円の利用達成するには
アメックスビジネスゴールドカードのキャンペーンの達成には200万円の利用が必要です。
通常のショッピングだけではなかなか達成出来ないという方もいるかもしれませんよね。
この条件を達成するにはどうすればいいのでしょうか。
国税をクレジットカードで支払う
所得税、相続税、法人税、消費税、自動車税、自治体によっては固定資産税をクレジットカードで支払うことができます。
ただし、アメックスは国税の支払いでは、ポイント付与が通常の1%から半減して0.5%になります。
ふるさと納税
ふるさと納税もクレジットカードで支払うことが可能。
実質2,000円の負担をすれば、高還元率30%~50%の特産品がもらえることも。
アマゾンギフト券やアメックス「百貨店ギフトカード」、旅行券の購入
あともう少しで達成するのに。。。という時に使えるのが「ギフト券の購入」。
日用品をアマゾンでよく購入するという人ならアマゾンギフト券をまとめて購入するのも1つの手ですね。
その他にも様々な金券があるので自分のライフスタイルで使えそうなものを選ぶといいですよね!
アメリカンエキスプレスでは1年に何回かポイントアップキャンペーンをやっているので、その時を狙うのがオススメです。
そもそも、アメックスのwebからの購入だと通常価格より安く買えるんです。
券種 | 通常販売価格 | ウェブサイト 特別優待価格 |
---|---|---|
3,000円カード | 3,160円 | 3,160円 |
5,000円カード | 5,210円 | 5,210円 |
10,000円カード | 10,310円 | 10,000円 |
20,000円カード | 20,510円 | 20,000円 |
30,000円カード | 30,760円 | 30,000円 |
50,000円カード | 51,260円 | 50,000円 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新規入会キャンペーンで最大68,000ポイントがもらえると話題の「アメリカン・エキスプレス・ビジネスゴールドカード(Amex Business Gold Card)」。
個人事業者と法人経営者向けではありますが、サラリーマンや主婦でも副業で1円でも収入があれば個人事業主としてカードを作ることが出来ます。
68,000ポイントもらうには「アメックスカード所有者からの紹介」が必要。
1年間で200万円のカード決済が条件になります。
ココがポイント
- 入会後3ヶ月以内に合計20万円以上の利用で10,000ボーナスポイント
- 入会後3ヶ月以内に合計50万円の利用でさらに20,000ボーナスポイント
- 入会後1年以内に合計200万円以上の利用でさらに30,000ボーナスポイント
- 通常の利用ポイント分20,000ポイント
年会費は34,100円(税込)とお高めですが、68,000ポイントもらえるなら元は取れちゃいますね。
冒頭でもお伝えしましたが、68,000ポイントは680万円決済しないともらえない大量ポイント。
アメリカンエキスプレスカードの公式サイトに直接、又はポイントサイト経由で公式サイトから申し込んだ場合には30,000ポイントしかもらえないので要注意です。
私も紹介出来ますので、ご希望の方は下記からご連絡頂ければと思います。
個人情報などは一切漏れることはありませんのでご安心下さい。