翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都に宿泊してきました!
一度は宿泊したい憧れの京都の高級ホテル、やっぱり一泊10万円くらいのホテルは違いますよね。
このホテルの大きな特長の1つが朝食だと思います。
他のホテルで宿泊していてもわざわざ朝食だけ食べに行く価値があると言えるほど、お料理も朝食の会場も美しかったです。
今回も沢山の写真でその内容をレビューします。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都の朝食レビュー
価格:5,500円(税・サービス料込み)
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都での朝食は、私がこれまで体験してきたホテルでの朝食の中でトップ3に入ると思えるくらい素敵な時間でした。
築100年以上の歴史的な建物を改装した空間
朝食会場は、レストラン「京 翠嵐」。
「京 翠嵐」は、明治期の歴史的建造物を生かしたレストラン。
神戸川崎財閥の創設者で神戸川崎重工の創業者である川崎正蔵の別荘として建てられ、嵐山御殿と称された豪壮華麗な旧「延命閣」の金砂子を用いた床の間や、川崎家の家紋入り七宝の釘隠などを修復・復元し、そこに組紐をイメージしたシャンデリアや朱色の家具を配した邸宅空間が楽しめる“トラディショナル”でかつ“モダン”なレストランです。
夜は鉄板焼レストランです。
築100年以上の歴史的な建物を改装した空間はとても趣があり、桜が見える日本庭園を眺めながら心穏やかな時間を過ごせました。
選べるジュースと小鉢
お食事はビュッフェではなく、和食か洋食から選ぶスタイル。
お食事の内容はとてもヘルシーです。
ジュースは全て作りたてのフレッシュ。
小鉢は繊細な味付けで見た目にも美しいです。
それぞれ1つずつ選んでみました。
8種類の小鉢
洋食の内容
一見、量が少なく思われましたが、8種類の小鉢があったので、食べ終わってみるとお腹がいっぱい。(笑)
和食の内容
和食と洋食を1つずつ頼んでみましたが、チョイスするなら和食が正解かなと思いました。.
まとめ
いかがでしたでしょうか?
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都の朝食は、ビュッフェではなく和食か洋食か選べるスタイル。
ジュースと小鉢は数種類から選ぶことが出来ます。
お料理は美しく繊細な味付けでとてもヘルシー。
沢山食べたい若者には物足りない内容かもしれませんが(笑)、本当に美味しいものを少しずつ食べたいという大人の方には満足度の高い内容かと思います。
そして、何と言っても100年の歴史のある建物を改装した素晴らしい空間での朝食は、他のホテルではなかなか体験出来ないと言えます。
また、春の季節にはホテル内の日本庭園と嵐山の桜を窓から眺めながら朝食を頂くことが出来るのもオススメです。
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