「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」通称「ANA東急カード」は、ANAマイルを貯める陸マイラーには必需品のクレジットカードです。
ココがおすすめ
- ANAマイルを75%の高還元率で交換出来る「TOKYUルート」が使える
- 年会費が安い
- 還元率が高い
- 継続ボーナスマイルが毎年もらえる
- フライトボーナスマイルがもらえる
- TOKYU POINTが貯まる
ANAマイルを貯めるのなら、年会費も安くこのカードはメインカードとして超オススメ。
陸マイラーにとっては、他のANA関連クレジットカードを持っていたとしても、追加で持っておきたいマストなクレジットカードです。
今回の記事では、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」通称「ANA東急カード」がどれだけ重要でお得なカードか詳しくご紹介しますね。
【基本情報】「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」年会費・還元率など
まずは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの基本情報をご覧頂きます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの基本情報 | |
---|---|
発行会社 | 三井住友カード |
ブランド種類 | Master |
交通系IC | PASMO |
最大マイル還元率 | 1.53% |
年会費 | 2,000円(税抜き・初年度無料) |
年会費割引後 | 826円(税込)(マイ・ペイすリボ登録&年1回以上のカード利用) |
家族カード年会費 | 1,000円 |
家族カード年会費割引後 | 475円 |
ポイント制度 | Vポイント/お買物利用200円(税込)につき1ポイント付与(三井住友カードのポイント) |
TOKYU POINT | 3~10%相当のTOKYU POINTが加算 (TOKYU POINT加盟店でワールドプレゼントとは別に) |
ポイント有効期限 | 2年 |
ANAマイル移行レート | 1ポイント=5 or 10マイル |
10マイルコース登録料 | 6,000円 |
フライトボーナスマイル | 10%UP |
入会ボーナスマイル | 1,000マイル |
継続ボーナスマイル | 1,000マイル |
空港内ANA FESTA | 5%オフ |
機内販売 | 10%オフ |
ショッピング補償 | 年間100万円までのお買物安心保険 海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。 |
旅行傷害保険 | 【最高補償額】 海外旅行 1,000万円 国内航空 1,000万円 国内旅行 なし |
【最重要】ANAマイルを高還元率で交換出来る「TOKYUルート」とは
まず最重要なことをお伝えしておきます。
「TOKYUルート」、これを利用出来なければANAマイルを貯めたい人にとっては陸マイラー活動が出来ません。
「TOKYUルート」は、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」で高還元率でANAマイルに交換するというルート。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」は、は東急系のクレジットカード「TOKYUカード」となります。
TOKYUカードは、現在6種類があります。
東急線沿線に住んでいる人や、近くに東急系のお店がある人はメインのクレジットカードとして超オススメのカードです。
TOKYUカードで、東急グループ系をはじめとしたTOKYU POINT加盟店の利用すると3~10%の還元率でTOKYU POINTが貯まります。
3~10%ってかなり高いですよね!!
ココに注意
現在6種類のTOKYUカードのうち、5種類はANAマイルへの交換率は50%です。
TOKYU POINT1,000ポイント=500マイル
楽天ポイントもANAマイルへの交換率は50%ですので、これでは大したことないですよね?!
75%の高還元率でTOKYU POINTをANAにマイルに交換出来る唯一のクレジットカードが「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」
ですが、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(TOKYU×ANAカード)だけは75%の還元率になります!
TOKYU POINT1,000ポイント=750マイル
75,000マイル/月も交換出来る
2019年末まで利用可能だった陸マイラー活動に重要だった「ソラチカルート」は、81%の高還元率だったものの、1ヵ月18,000マイルまでしか交換出来ませんでした。
ですが、この「TOKYUルート」は1ヵ月75,000マイルも交換可能です。
陸マイラー活動を始めたばかりの方にとっては、大量にマイルを交換出来るというのは有難いことかと思います。
毎月たった18,000マイルしか交換出来ないと、実際にマイレージで特典航空券を予約出来るまで半年以上待たないといけません。
TOKYUポイントはポイントサイト利用で簡単に貯めることが出来る
近くに東急系のお店なんかないからTOKYU POINTなんか貯まらないし。。。と思われる方が多いかと思います。
全く問題ありません。
「ポイントサイト」と呼ばれるサイトから、楽天市場でショッピングをしたり、クレジットカードを作ったりするだけで、思いがけず簡単にTOKYU POINTを貯めることが出来るんです。
TOKYU POINTに交換出来るポイントサイト
「ポイントサイト」⇒「ドットマネー」⇒「TOKYU POINT」
ポイントサイトからTOKYU POINTに交換を可能にしてくれるのが「ドットマネー」というAmeba系のポイント交換サービスサイト。
ポイントサイトで貯めたポイントをドットマネーに移行することで、無料で100%でTOKYU POINTに交換出来ます。
「TOKYUルート」でのポイントサイトからANAマイル交換までの流れ
現在、ポイントサイトからのTOKYUルートは次のようになります。
ココに注意
下記のポイントサイトは私が直接確認済みです。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をポイントサイト経由で申し込むことでANAマイルを貯めることが出来る
ちなみに、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をポイントサイト経由で申し込むことでマイレージを貯めることが出来るんです。
下の表はそれぞれのポイントサイトで申し込んだ際にもらえるポイントを円に換算したものです。
ポイントサイト | 獲得出来るポイント | 入会特典 |
---|---|---|
ハピタス | 2,400円 | 400円 |
ポイントインカム | 2,100円 | 1,000円 |
モッピー | 2,000円 | 1,000円 |
ちょびリッチ | 2,000円 | 500円 |
ライフメディア | 600 円 | 500円 |
(2020年6月8日現在) |
現在は「ハピタス」というポイントサイトから申し込むと2,400円相当のポイントをもらえますので、
2,400円x75%=1,800マイレージ
貯めることが出来ます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのメリット・持つべき理由
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」は、なんと言っても年会費以上の価値があるというところが大きなメリットかと思います。
ココがおすすめ
- 年会費は826円(税込)*割引条件をクリアした場合
- 毎年継続ボーナスマイルは1,000マイルプレゼント
- 還元率は最大1.5%
- フライトボーナスマイルは10%加算
- 機内販売やANA FESTAが5~10%オフ
年会費1,000円以下のカードで、ANAマイルの還元率が最大で1.5%という高還元率のカードはないです。
また、年会費826円で毎年1,000マイルももらえるというのは、メインカードとして使わなくてもかなりオイシイです。
ポイント①:年会費が安い
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、ある条件をクリアすると
年会費2,200円(税込)⇒826円(税込)
になります。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、下記の通り2つの割引があるのですが、割引の大きい方のみ適用になります。
割引になる条件
- マイペイすリボに登録の上、年に1回以上のカード利用:826円(税込)
- カードご利用代金WEB明細書サービスの利用:1,650円(税込)
カードの利用代金をWeb明細にしただけでも安くなりますが、、「マイペイすリボに登録の上、年に1回以上のカード利用で年会費割引」の方にした方が大幅に年会費が安くなります。
なので、マイ・ペイすリボに登録して、年に1度は利用するのがオススメです。
ココがポイント
「リボ払いがイヤ」って方は、毎月27日頃に支払いが確定しますので、三井住友カードのVpassという会員サイトにログインしてマイページから「1000円くらい残して残りの金額を支払う」ように支払いを変更することで、リボ払いの利息を限りなく少なく出来ます。
1,000円くらい残すことで「一応リボ払い」の状態にすることが出来ます。
ちょっと面倒ですが、私はそのようにしています。
ですが、利用金額が大きいほどこの作業は重要です。
ポイント②:ANAマイル、Vポイント(旧ワールドプレゼント)、TOKYU POINTが貯まりANAマイルに交換可能
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、
- ANAマイル
- Vポイント(旧ワールドプレゼントポイント)(三井住友カードのポイント)
- TOKYU POINT
この3つのポイントが貯まるのが特徴のクレジットカード。
VポイントとTOKYU POINTはANAマイルに交換することが可能です。
下の図はまだVポイントがワールドプレゼントと表示されているので古いのですが、分かりやすいので表示させて頂いています。
アップデートされた画像が発見出来ましたら差し替えます。
フライトボーナスマイルが10%加算
ANAカードは、ANAに搭乗した際には通常のマイルに加えて、10%~50%ボーナスマイルが加算されるという特典があります。
加算率はカードのグレードによって違います。
ANAカードのボーナスマイル加算率
- 一般カード:10%アップ
- ゴールドカード:25%アップ
- プレミアムカード:50%アップ
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは「一般カード」なので、10%フライトボーナスマイルが加算されます。
ちなみに、ANAマイルを貯めるためには、ANAマイレージクラブにアカウントを作成する必要があります。(無料)
既にアカウントを持っているという場合でも、カードを作ると自動的に新しい「お客様番号」(マイレージ口座番号)が付いてしまいます。
これまで使ってきたマイレージ口座番号を使いたいという場合は、ANAウェブサイトにログインして、「マイル口座統合のお手続き専用フォーム(ログイン)」にて手続きすればメインの口座に統合出来ます。
私は自分名義のANAカードを3枚持っていまして、口座を下記のように1つに統合しています。
毎年継続ボーナスマイルが1,000マイルもらえる
また、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは保有しているだけで毎年継続ボーナスマイルが1,000マイルもらえます。
年会費は826円(税込)と格安なのに毎年1,000マイルもらえるというのはかなりお得。
1,000マイルって、クレジットカード利用で100円=1マイル貯まるとしたら10万円利用しないともらえないマイル数なので、そう考えると1,000マイルって大きいです。
私は他にANAのゴールドカードを所有しているので基本的にこのカードは積極的には使っていませんが、826円(税込)の年会費を払ってでも1,000マイルもらう価値ありと思っています。
「ANAカードマイルプラス」で100円=1マイル or 200円=1マイルがボーナス加算
「ANAカードマイルプラス」では、
- ANA提携店(ANA、マツモトキヨシ、高島屋、ENEOS、セブンイレブンなど)
- ANAショッピングモール
での利用で、カード利用とは別に100円=1マイル or 200円=1マイルがボーナス加算されます。
これ、かなり大きいですよね!!
クレジットカード利用のポイントとして三井住友カードのVポイント(旧ワールドプレゼントポイント)が貯まる
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をクレジットカードとして利用して貯まるポイントは「Vポイント(旧ワールドプレゼントポイント」というポイントです。
*2020年6月1日からポイント制度が変わり、「ワールドプレゼントポイント」から「Vポイント」となりました。
基本的に、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードをショッピング利用すると、200円=1ポイントのVプレゼントが貯まります。
Vポイントは、1ポイント=2マイル(2倍コース登録時)でANAマイルに移行することが可能です。
TOKYU加盟店での利用でTOKYU POINTも貯まる
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、カード利用時には、200円=1ポイントのVポイント(=2ANAマイル/2倍コース登録時)が貯まることを先ほど説明しましたが、Vポイント以外にも東急系列店でカード利用をすると、追加でTOKYU POINTも加算されます。
⇒ TOKYU POINT加盟店一覧(TOKYUカードWebサイト)
年間利用金額によって最大10%もポイントが付与される
東急系列店でカード利用することで年間利用金額によって最大10%もTOKYU POINTが付与されます。
最低でも3%というのはスゴイですよね!!
とは言え、加盟店一覧(上のリンク)を見てみた限りでは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードだと「提携カード」なので、100円=3%や100円=10%付与されるお店はかなり限られてきますね。
この記事を書いた時点で、ポイント率が100円=3~10%の店舗を表にしてみました。
一部対象外店舗、ポイントサービスが異なる店舗があるので、加盟店一覧の表で確認してみて下さい。
⇒ TOKYU POINT加盟店一覧(TOKYUカードWebサイト)
ポイント加盟店 | ポイント率 |
東急百貨店 渋 谷・本 店 / 渋 谷 ヒ カ リ エ ShinQs/HINKA RINKA 銀座/ 吉祥寺店/たまプラーザ店/さっ ぽろ店/町田東急ツインズイース ト1階(レ・シ・ピ町田)/日吉東急ア ベニュー1階食品売場/渋谷 東急 フードショー/二子玉川 東急フー ドショー/青葉台 東急フードショ ー/武蔵小杉 東急フードショース ライス/目黒駅店/溝の口駅店/ 自由が丘駅店/渋谷スクランブル スクエア ショップ&レストラン内 東急百貨店各ショップ/東急プラ ザ渋谷内 東急百貨店各ショップ/ 南町田グランベリーパーク内 ShinQs ビューティーパレット | ●JAL提携カード、ANA 提携カード ご利用金額(税抜)の3%~ 10%(食品・セール品1%) |
日吉東急アベニュー 町田東急ツインズ | 100円(税込)につき 3ポイント |
二子玉川ライズ S.C. | 利用金額(税込)の3% |
レミィ五反田 | 100円(税込)につき 3ポイント |
レミィ町田 | 100円(税込)につき 3ポイント |
SHIBUYA109 MAGNET by SHIBUYA109 | 100円(税込)につき 3ポイント |
オシュマンズ吉祥寺 | 100円(税込)につき 3ポイント |
このTOKYU POINTですが、1ポイント=1円で東急加盟店で利用したり、PASMOにチャージして利用も可能です。
ですが、それではもったいない!!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードなら、TOKYU POINTをANAマイルに75%という高レートで交換することも可能です。
交換は、1,000 TOKYU POINT = 750 ANAマイルです。
先程も、冒頭でお伝えしましたが、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード以外のTOKYUカードでは、
交換は1,000ポイント=500マイルの交換レート50%なんです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを所有している人だけが、ANAマイルへの交換レート75%と優遇されているんですよね。
ポイント③:ポイントサイトからANAマイルに移行する際に75%で交換出来る「TOKYUルート」を利用できる唯一のクレジットカード
冒頭でかなり詳しくお伝えしましたが、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、ANAマイルを貯める陸マイラーにとっては必ず必要なクレジットカードです。
2019年末までは、「ソラチカルート」というルートが陸マイラー活動のスタンダードだったのですが終了してしまい、その後継として脚光を浴びているのが75%の高還元率でANAマイルに交換出来る「TOKYUルート」という訳です。
ソラチカルート終了!LINEポイントからメトロポイント交換終了でANAマイルはTOKYUルートが新常識
2019年9月30日、ANAマイラーにショックなお知らせが!! ANAマイルを81%という高交換レートで貯められる「新ソラチカルート」。 ポイントサイトで貯めたポイントをLINEポイント⇒メトロポイン ...
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そして、この「TOKYUルート」を利用するには、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを保有していることが必須です。
ココがポイント
- ソラチカルートより毎月のマイル交換の上限数が大きくなった(ソラチカルート:18,000マイル/月、TOKYUルート:75,000マイル/月)
- ソラチカルートより交換が簡単で速い(最速約2か月)
- キャンペーンで交換率がアップの場合も(例:モッピーの「エクスプレスキャンペーン」)
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード入会キャンペーン
2020年6月30日(火)までにANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに申し込むと、最大31,500マイルプレゼントのキャンペーンをやっています。
これはいつもやっているキャンペーンではないので、ANAカードをまだ1枚も持っていない人は是非この機会に入会することをオススメします!
Tip: 最大31,500マイルをもらうには申し込む順番がある
ココに注意
紹介からの申し込みで最大31,500マイルもらうには申し込む順番がありますので要注意です。
次の順番で申し込んで下さい。
↓
ポイントサイトから申し込み
↓
キャンペーン概要
35,000マイル内訳
- 「マイ友プログラム」紹介特典:2,000マイル
- 通常入会特典:1,000マイル
- ANA便搭乗:1,000マイル
- カード利用:最大27,000マイル
- 「ANAカードファミリーマイル」登録:1,000マイル
ANAの「マイ友プログラム」で2,000マイル
どこから申し込むにせよ、まず登録するのを忘れないで欲しいのが「マイ友プログラム」という紹介制度。
ANAマイレージクラブ会員からの紹介を受けた人が対象カードに入会すると入会者はマイルをもらえるんです。
カードの種類によってもらえるマイル数が違いますが、ANAアメリカンエキスプレスゴールドカードの場合は「マイ友プログラム」に参加登録すると、もれなく2,000マイルがもらえるというのがポイント。
2,000マイルは、20万円分をカード利用して決済したのと同じマイル数です。
このマイル数は大きいですよね!
マイ友プログラムはANA VISA等のANAカードを現在1枚も持っていない方のみ対象のキャンペーンです。
ANAカードを1枚も持っていない方が、ANAカードを持っている方から紹介を受けて、新規にANAカードを発行するとマイルがもらえるというキャンペーンになります。
ANAカードを保有している方はマイ友プログラムに登録する必要はありません。
紹介ページから参加登録が必要
2,000マイルをもらうには、カード入会申込前に参加登録をする必要があります。
私も紹介出来ますので、良かったら参加登録画面で次の紹介者氏名、紹介者番号を入力して頂ければと思います。
※紹介番号:00049605
Step1、Step2:ANAカードに新規入会し、キャンペーンに参加登録をする
期間中に、対象カードに新規入会・参加登録をし、各種条件を達成するとマイルがプレゼントされます。
ココがポイント
入会対象期間:2020年3月2日(月)から2020年6月30日(火)WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
2020年7月31日(金)カード発行分まで
参加登録期間:2020年3月2日(月)10:00から2020年8月31日(月)23:59(日本時間)まで
※参加登録と、「ANAカードファミリーマイル」登録の順番は問いません。
Step3:各種条件を達成する
特典1 ANA便搭乗でもれなく1,000マイル
対象期間中に、ANAグループ運航便に1回以上搭乗すると、もれなく5,000ボーナスマイルをもらえます。
ココがポイント
- 対象期間:2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)搭乗分まで
事後登録は、2020年9月15日(火)23:59(日本時間)積算分まで - 対象運賃:マイル積算対象運賃
- 対象路線:ANAグループ運航便
- キャンペーンボーナスマイル数:5,000マイル
特典2 カード利用金額に応じてもれなく最大27,000マイル
期間中、新規入会したANAカードでクレジット決済すると利用金額に応じて、もれなく最大27,000ボーナスマイルがもらえます!
ココがポイント
- 対象期間:2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)クレジット決済分まで
- キャンペーンボーナスマイル数
20万円以上50万円未満:3,000マイル
50万円以上100万円未満:10,000マイル
100万円以上:27,000マイル
特典3「ANAカードファミリーマイル」登録で、もれなく1,000マイル
ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数を合算して利用出来るANAカード会員限定のサービスです。
日本在住のANAカード個人本会員およびその家族で生計を同一にし、同居する配偶者・同性パートナーおよび一親等以内の家族が対象です。
新規入会したANAカードで、プライム会員として「ANAカードファミリーマイル」に参加すると、もれなく1,000ボーナスマイルがもらえます!
ココがポイント
- 対象期間:2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)登録完了分まで
- キャンペーンボーナスマイル数:1,000マイル
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をポイントサイト経由で申し込むことでANAマイルを貯めることが出来る
マイルを貯めたいのならば、普通にANAカードのサイトから申し込むのはあまりにもったいない!
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をポイントサイト経由で申し込むことでマイレージを貯めることが出来るので、是非この機会を利用して下さいね!
下の表はそれぞれのポイントサイトで申し込んだ際にもらえるポイントを円に換算したものです。
ポイントサイト | 獲得出来るポイント | 入会特典 |
---|---|---|
ハピタス | 2,400円 | 400円 |
ポイントインカム | 2,100円 | 1,000円 |
モッピー | 2,000円 | 1,000円 |
ちょびリッチ | 2,000円 | 500円 |
ライフメディア | 600 円 | 500円 |
(2020年6月8日現在) |
現在は「ハピタス」というポイントサイトから申し込むと2,400円相当のポイントをもらえますので、
2,400円x75%=1,800マイレージ
貯めることが出来ます。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」ポイントサイト経由で申し込んでみた
私は今回はモッピーから申し込みました。
理由は、モッピーの「エクスプレスキャンペーン」を利用したいからです。
モッピーでは、TOKYUルートを利用した「エクスプレスキャンペーン」という特別企画を開催しています!
これを利用するとANAマイル交換レートはソラチカルート以上の86.25%になります。
カートが届くまで約1ヵ月かかる
三井住友カードはこれまで何度か申し込んだことがありますが、他のクレジットカード会社より届くまで時間がかかりまして、約1ヵ月かかります。
急いで使いたい!という人は早めに申し込んでくださいね。
PASMOはオートチャージ設定になっている
PASMOはオートチャージ設定になっていまして、オートチャージが出来る改札機にタッチすることで初めてチャージされます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」は陸マイラー活動をするなら必ず持っておきたいクレジットカードです。
ANAカードをまだ1枚も持っていない場合は、最大31,500マイルもらえるキャンペーンを現在やっていますので、この機会に是非作ってみてはいかがでしょうか。
申し込む場合は、ポイントサイト経由で申し込むことでさらにマイルを獲得出来ますのでお忘れずに。