今回の記事では、コロナウイルス対策で食事の提供が大幅に制限されたANA羽田国際空港ラウンジの様子をご紹介します。
こんにちは、Allyです。
コロナウイルスの大流行で旅行をキャンセルしたという方、これからキャンセル必要があるかもしれないと心配な方が沢山いらっしゃると思います。
そんな中、私は2月24日~2月29日の間、マレーシアのランカウイ島に行ってきました。
この日程は色々な意味で「ギリギリ」だったのかなと今となっては思います。
今回の記事では、そんなコロナウイルスがパンデミック宣言される前のANA羽田国際空港ラウンジの様子を写真と動画でご紹介します。
ANA羽田国際空港ラウンジのコロナウイルス対策時の様子
コロナウイルス対策時のANA羽田国際空港ラウンジの様子はこちら。
チェックインカウンターで、
「コロナウイルス対策でラウンジで提供されるお食事がかなり制限されていますのでご了承下さい」
と言われていましたが。。。
思わず「何これ?!」と言ってしまうほど何もなくてびっくりしました。(笑)
通常時
いつもはこんな感じです。
飲み物は缶のみ
いつもは色々な飲み物が並ぶドリンクコーナーも、お茶やコーヒーさえも提供中止。
飲み物は缶のみ。
水、ビール2種類、ペプシ、7up、以上です。
通常時
いつもはこんな感じなのに。
グラスがそもそもありません。
コロナウイルス対策時の提供されていた食事
食事は包装されてあるものだけ。
通常時
いつもなら同じおにぎりでもふっくらと美味しそうなおにぎりが並んでいました。
おにぎりだけでなく、いなり寿司や海苔巻きもありました。
コロナウイルス対策時
サンドイッチ、サラダ、チョコレート、クラッカー、チーズなどもありました。
通常時
通常はこんな感じです。
ヌードルスタンドは営業
有難いことにヌードルスタンドは営業していました!
頂けたお食事はこちら
ということで、今回頂いたお食事はこちら。
いや~驚きましたが、貴重な経験でした。
食事がなくて驚きましたが、早い時期から徹底した予防対策を取っていて、「さすがANAさん信頼出来る!」と私は良い印象を持ちました。
ファーストクラスのラウンジはどんな感じだったのでしょうか?!
気になりました(笑)
早く事態が収束することを祈るばかりです。