先日、秋の京都に行ってきました!
宿泊先のリッツカールトン京都のスタッフさんに
と教えて頂き行ってきました。
これがあまりにも素晴らしくて大感動!!
さすが、京都でNo.1の紅葉ライトアップのスポットと言われるだけあります。
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今回の記事ではInstagramに投稿しきれなかった写真と動画を掲載させて頂きます。
iPhone XS Maxで撮影しました。
もみじの数が多かったので、私のような写真ド素人でも、かなり楽しく撮影することが出来ましたよ!
次回、京都に紅葉を見る機会がありましたら参考の1つとして見て頂けたら光栄です。
「まずは動画を見たい」という方はこちらをどうぞ
永観堂禅林寺の紅葉ライトアップやどれくらい混雑しているのか見たい!という方はこちらの動画を見て頂ければと思います。
これを見れば大体どんな感じか把握して頂けると思います。
撮影は平日ですので、週末の土日ならもっと混雑するのではないかと予測されます。
永観堂 禅林寺へのアクセス
永観堂 禅林寺は比較的アクセスのいい場所にあります。
四条の八坂神社からはタクシーで10分くらい。
私が宿泊した二条にあるリッツカールトン京都からはタクシーで7分くらいです。
周辺を走っているバスの数も多いのでかなりアクセスはいい方かと思います。
永観堂へのアクセス
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
地下鉄烏丸線「京都」から、「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
京阪電車「神宮丸太町」から市バス204、93系統「東天王町」下車、徒歩8分。
拝観時間・ライトアップ期間・時間
期間:令和元年11月6日(水) ~ 12月4日(水)
拝観時間. 寺宝展. 午前9時~
ライトアップ:午後5時30分~午後8時30分(
永観堂 禅林寺の夜のライトアップ見所
約3000本のモミジが境内に広がっており、夜のライトアップでは、真っ赤な紅葉に包まれた多宝堂がとても幻想的で、昼間とは違った永観堂の表情を見せてくれます。
阿弥陀堂、画仙堂も拝観できます。
広大な敷地にとにかくモミジが沢山!
紅葉を見に行ってモミジが少なくてガッカリ。。。ってことありませんか?
永観堂はモミジが広大の敷地の至るところに生えているので、思わず写真を撮りたくなるようなスポットが沢山あり過ぎて困るくらい(笑)
私も写真や動画を撮るのに1時間半も滞在してしまいました!
それだけ見所があるということです。
待ち時間:ライトアップ開始時間に行くと長蛇の列なので時間をずらして行くのがオススメ
ライトアップ開始時間の17:30に行くと、ものすごい長い行列で圧倒されます。
ひっきりなしに観光バスがやってきます。
この入口を入るといきなりライトアップ!
このような行列がはるか先まで続いています。
ちなみに、こちらが19:30頃の入口。
入口から紅葉真っ盛り!!
約30分並んで入場出来ました!
入口から紅葉真っ盛りでテンション上がります!!
写真撮影スポット① 釈迦堂辺り
まずは上の写真の中門を入ってすぐの釈迦堂辺りが最初の写真スポット。
写真撮影スポット② 御影堂(大殿)
このあとに巡れる「阿弥陀堂」よりもこちらの
阿弥陀堂への階段の両側も紅葉がキレイですが、撮影には転びそうでちょっと注意が必要かな。
写真撮影スポット③ 放生池
この池が永観堂ではクライマックスとなります。
池の水面に紅葉が反射して本当に美しいのですが、撮影はちょっと難しかったかな。
まあ、スマホですけど(笑)。
池越しに多重塔が見えます。
写真撮影スポット④ 画仙堂
背景が白壁だと紅葉がとてもキレイに撮れます。
写真撮影スポット⑤ 茶店周辺
こちらは永観堂の中で唯一座れるスポットかも。
有料なので、何か注文しないといけません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
永観堂禅林寺の紅葉ライトアップが「遠くからでもわざわざ行く価値のある京都の観光スポット」ということが少しでも伝われば幸いです。
まとめとしましては:
- もみじの本数は3,000本なので境内がもみじに覆われているような圧巻の紅葉を楽しめる
- ライトアップ開始時間の17:30に行くと長蛇の列で平日でも30分待ちは必至
- 待ち時間なく行くには19:00くらいに行くことをオススメ
- バスの本数も沢山あり、四条からもタクシーで10分くらいと近くアクセスが良い
- 1時間半あればゆっくり写真撮影出来る
平日でもかなり混雑していますが秋に京都の訪れる機会がありましたら、是非行ってみてはいかがでしょうか。