シンガポールのナイトライフの拠点:クラーク・キー(Clarke Quay)へ
からの続きです。
クラークキーを出てチャイナタウン(China Town)まで歩いてみることにしました。
Google Mapによると徒歩10分程。
こちらのヒルストリート沿いにあるカラフルな窓が目を引く建物は「Old Hill Street Police (Ministry of Communications and Information)旧ヒル ストリート警察署」というところだそうで、
「カラフルな窓が特徴的な建物ですが、実は元々は、警察署。
1934年に建設され、ヒル・ストリート警察署と兵舎として使用されていたのだそうです。完成時は当時最大の政府の建物で、近代的な高層ビルと考えられていました。
1998年に官舎としての役割を終え、ナショナル・モニュメントに指定されています。虹のように色とりどりに塗られた窓は、合計927個もあるそうです。
「ARTrium」という空調の効いたアトリウムになり、大規模なビジュアルアートの展覧会やパフォーミングアートのイベントに利用されています。」
とのことですよ!
途中、とっても独創的なビルを見れたりで、なかなか見ごたえのある光景でしたよ。
リバーサイドのおしゃれな雰囲気からだんだん「チャイナ」っぽくなっていく景色は面白かったですね。
ゆっくり歩いていたらチャイナタウンに到着するのが20分以上もかかってしまいました。
シンガポールのチャイナタウンは、中国っぽい雰囲気と色鮮やかなショップハウスが融合して、夜になるとぼんぼりが灯ってとてもエキゾチックでした。
でも、メインストリートのPagoda Street(パゴダストリート)はあれ?というほど短くて。。。(笑)
今回のチャイナタウンへの目的は、デザート。
早速そのお店へ向かいます。。。
次は、チャイナタウンの味香園甜品(Mei Heong Yuen Dessert):淡雪の食感のかき氷「スノーアイス(雪花氷)」
です。