リトルインディアのお土産・インテリア製品のショップ:Celebration of Arts(セレブレーション・オブ・アーツ)
からの続きです。
Little India Arcade(リトルインディア・アーケード)を出てから、とりあえず24時間営業のインド系大型ショッピングセンターのMustafa Centre(ムスタファ・センター)目指して歩いてみることにしました。
リトルインディアアーケード
ショップハウスの街並みが続きます。
女性の額に付けるシールやブレスレットを売っているお店が沢山あります。
セラグーン・ロード沿いには立派な寺院があります。
ここは必見。
Sri Veeramakaliaman Temple(スリ・ヴィラマカリアマン寺院)
リトルインディアから徒歩5分です。
5:30-12:15 16:00-21:00
プジャ(祈りの儀式)は8:00、正午、18:30、21:00に行われます。
15:00頃に行ったので、閉まっていて入れませんでした。
あとで戻って来ることにしました。
右手の赤茶の建物がタンドリーチキンのお店、Khasama Tandori Restaurant。
地元のグルメサイトやトリップアドバイサー(TripAdvisor)でも評判のいいお店です。
後日に行ってきました。
Sakunthala's Restaurant
友人が地元の友達に連れて来てもらったお店だそうです。
シンガポール内に支店がいくつかあります。
安心して入れるお店だそうです。
ムスタファセンター前の寺院。
プジャ(祈りの儀式)の案内。
ビルの中の1階でなんかお寺って感じがしない。(笑)
そして奥に見えるのがムスタファセンター。
ムスタファセンターの斜め前くらいの場所にあるのが、私のガイドブックに載っていたMurugan Idli Shop(ムルガン・イディリ・ショップ)。
スナック感覚の南インド料理
米粉とレンズ豆を混ぜて蒸したパンのようなイディリや、インド版クレープをソースに付けて食べるドサイなど、南インド伝統の軽食が楽しめる。
バター・ドサイ:3.80ドル、ソースはココナッツ・ミント、コリアンダーなど4種類
ファーストフード店感覚で利用出来る。
と私のガイドブックララチッタ シンガポール(2014)には書いてありました。
確かにファーストフード店のような雰囲気でゆっくりお食事したい時にはふさわしくはないかな。
お店の雰囲気はイマイチ。
最寄駅:Farrer Park駅から徒歩6分
81 Syed Alwi Rd.
Tel: 6298-0858
Opening Hour: 9-23
お茶を出来る素敵なカフェを探していたのですが、私たちが歩いた限りでは皆無。。。
ムスタファセンター近くのショッピングモールのスタバにでも行くことにしました。
City Square Mall
シンガポールのスタバの飲み物の値段は日本よりお高め。
カプチーノ(Tall)
日本:360円
シンガポール:5.60ドル(459.2円 *1ドル=82円計算)
テラス席でゆっくり休憩しました。
モール内をプラプラしてから、Sri Veeramakaliaman Temple(スリヴィラマカリアマン寺院)目指して歩き始めました。
Farer Park(ファラー・パーク)駅はかなり立派でキレイ。
ファラーパーク駅近くに、友人が最近気になると言うアーユルヴェーダのクリニックがあるとのことで、行ってみました。
JBS Ayurvedic Healthcare Centre
ドクターに10分くらいの無料のコンサルテーションを友人はしてもらい、後日行くことにしました。
⇒リトルインディアのアーユルヴェーダクリニックで「ネトラバスティ」を体験
リトルインディアを歩いていて思ったのは、平日の昼間に街中を歩いているインド人の男性が多いこと!!
何かのお祭りがあるのではないかというくらい沢山の人が集まっていました。
女性の姿はほとんど見かけず、男性がこういう広場で集まっていたり。↓
これは平日の夕方18:00前の光景。
別に変に声をかけられたりとかいうのは全くありませんでしたが、これだけ男性だけが沢山いると、ちょっとビビっちゃいました。(笑)
この日の服装が色鮮やかなマキシワンピだったのですが、もう少し色を抑えて肌の露出を控えた方が良かったかな。。。と思ったくらい。
結果的には全然大丈夫だったけど。。。(笑)
夜も大通りから外れたちょっと暗い道に男性が集まっている場所があったりで、ちょっと急ぎ足で歩いちゃったりしたので。。。
Abdul Gafoor Mosque (アブドゥル・ガフール・モスク)
もう営業時間が終わっていて入れませんでした。
ここに行く道が暗めでちょっとドキドキしちゃったんですよね~
でも、大通りはこんな感じなので大丈夫ですよ。
夜のスリヴィラマカリアマン寺院はネオンが灯ります。(笑)
次は、シンガポール生まれのレディースシューズブランド「Charles & Keith」で下見
です。
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リトルインディア:街歩きの風景