色鮮やかなプラナカン文化の街:Katong(カトン)散策(1)カトンへの行き方
の続きです。
Paya Lebar(パヤ・レバ)駅からJoo Chiat Rd(ジョー・チャット・ロード)まで15分もかかってしまいました。
この地図だともっと近そうに見えるんですけどね。
ジョーチャットロードは人も少なくのんびりとした雰囲気。
シンガポールの伝統建物様式の「ショップハウス」が並んでいます。
この通りだけでも十分に「ショップハウス」を満喫できます。
ファイブ・フット・ウェイ(five-foot way)と呼ばれる道路と建物の間にある約1.5メートル幅の公共通路。
このおかげで日中の強い日差しを避けて歩くことが出来たので意外にラクでした。
でも、段差が多くて足元要注意です。
キレイなショップハウスが並ぶKoon Seng Rd.(クン・セン・ロード)を目指して歩いていたのですが、歩けど歩けど到着せず。
もしや通り過ぎたのでは。。。と心配になっていたところにようやくジョーチャットロードとクンセンロードの交差点が。
左に曲がります。
その奥に。。。パステルカラーがキレイなショップハウスが!!
お店ではなく「個人のお宅」なので、迷惑にならないように撮影しましょうとガイドブックに書いてありました。
そしてまたジョーチャットロードに戻り、East Coast Rd(イーストコーストロード)を目指して歩きます。
イーストコースロードに近づくに連れてカッコイイ雰囲気の飲食店が増えてきました。
ヤパレバ駅から徒歩50分、ようやくイーストコーストロードに到着しました。
次はカトンのメインエリアに到着後、風が気持ちいいパブで一休みについてです。
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色鮮やかなプラナカン文化の街:Katong(カトン)散策(2)カラフルなショップハウス