色鮮やかなプラナカン文化の街:Katong(カトン)散策(4)カラフルで楽しいプラナカン雑貨
の続きです。
Katong(カトン)エリアで夕飯を食べることにしました。
私のガイドブックララチッタ シンガポール(2014)プラナカン料理のお店が載っていたのですが。。。
Chilli Padi
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このお店、あとで調べたらとても評判のいいお店だったみたいで。
次回行ってみたいなと思います。
友人が地元のグルメな知人にこのエリアで美味しいお店がないか聞いてくれたところ、
ノーサインボードシーフード(無招牌海鮮 No Signboard Seafood)
を教えてくれました。
カトンからタクシーで約10分くらいのGeylang(ゲイラン)エリアにあります。
タクシーの運転手さんに名前を行ったら知ってるくらい有名なお店だそうです。
「看板のない店」って意味のお店だからどんな風なんだろう。。。
って思ってたら、看板もあるし、大通りに面していてとって大きなお店でした。(笑)
とっても立派な看板。
店内はかなりカジュアル。
The best Sinigapore.comによるとシンガポールで「チリクラブが美味しいトップ5」のお店だそうです。
テーブルセッティング
Garlic Steamed Bamboo Clam with Vermicelli (15ドル)
この「Bamboo Clam」がいい食感で、味付けもすっごく良かったです。
友人がこれ美味しいよって注文してくれました。
絶対オーダーした方がいいです!
チリクラブ(65ドル/kg)
ソースは濃厚でピリ辛。
身をほぐしてソースをたっぷり絡ませて食べます。
揚げまんじゅう(Mantou)をソースにつけてソースも残さず食べるのが流儀だそうです。
この揚げまんじゅうはほのかに甘いんですよ。
空芯菜の野菜炒め
チリクラブ以外にも色々な料理方法があります。
ちなみにこのお店は「White Pepper Crab」はシンガポールで1番のお店だそうです。
こんな料理↓
2人で3品で十分でした。
2時間かけてのんびり頂きました。
ホント美味しくて、また絶対来たいです!!
外は夜の09:00。
Geylang(ゲイラン)は「ワイルドなエリア」だそうで、商売をする女性が道に立っていたりしてシンガポールの中でもあまり夜に女性が歩くには良くないエリアだそうで。。。
確かにそういう女性が立っていましたが、とっても清楚な雰囲気でしたけどね。
白のブラウスに黒いタイトスカートって感じで。
男性ばかりで女性の姿が少なくちょっと焦りましたが、バス停まで問題なくたどり着きました。
最寄りのバス停は「aft lor 28 Geylang」です。
このNo signboardはゲイラン以外にもセントーサ島への玄関のVIVO City、イーストコースト、マリーナエリアのエスプラネードにもお店があるので、女性だけならわざわざゲイラン店に行かなくてもいいかと思います。(笑)
HP: No Signboard Seafood Restaurant
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